こんにちは!
衣替えや引っ越し、季節ごとのパーティーやイベントグッズ・子どもが小さかった頃の思い出の品など、捨てたくても捨てられないものってありませんか?
物置やタンスにしまうものの、モノが増えていく一方ですし収納場所に困ってしまいますよね。
タンスに閉まっても取り出すのですら一苦労だし、もしかするともう入れるスペースがない方もいるかも^^;
最近私は思い切って断捨離を始めようとしたのですが、どうも昔の思い出のアルバムや当時のお気に入りの品って捨てられないので結局閉まっちゃうんですよね。
結果的に断捨離できてないという…。
捨てずに保管しておく良い収納方法ないかな~と思って探していたら
宅配収納サービスtrunk(トランク)
というサービスを見つけました。
>>トランク公式サイト
わずか月額500円で使える収納サービスで便利だと思いましたが、trunkの公式サイトを見ても
- どういう所で保管してくれるのか
- どれくらいの期間保管できるのか
などがよく分からず、自分なりに調べてみることにしました。
タンスは収納スペースに限界・トランクルームは費用が高い
宅配収納サービス・trunk(トランク)は月額500円(税抜)で、専用のダンボールに詰めた荷物を保管してくれるサービスです。
トランクのプロモーション動画がこちら↓
スマホアプリで管理状況をチェックできて、不要になったものは売却も可能なのでちょっとしたお小遣い稼ぎも。
”部屋の荷物を預かってくれるメルカリ”といったイメージでしょうか。
結論から言うと、trunkは
- 取り出す機会が少ないもの
- シーズンもの
の収納スペースに困っている場合におすすめします。逆に頻繁に取り出したい場合は不向きです。
あなたは、部屋に収納スペースが狭くモノの置き場がない、でも物は捨てきれないで困っていませんか?
実際に収納に頭を悩ませている方も多いみたいです↓
そうなんでごんす。前に、そういう流れでダンボールにぶっこんだのでごんすが、全く整理できないまま、山だけが重なり、足元は書類と荷物と本が増殖して侵食しているでごんす。#動きたくないでごんす
— NaokoNg (@705ng) 2019年2月19日
家の寸法とか、荷物の具合がまだ不透明なもんでタンスを入れてないので、衣装ケースでどうにか服を管理してるけどそろそろ限界
— きょん (@atenanow) 2017年3月25日
でもクッションフロアだから直にタンス置けないし悩むところ
イベントが同じ日付でかぶっているので
— 動物病院+café (@tasu_cafe) 2019年2月23日
待合室にその準備で荷物があふれているのを怒られるの巻。
でも、本当に収納場所ももうないし、作業スペースもここしかないのよ。グッズを自宅に持っていけっていうけど、うち外出て細くて急な階段上がらねばなので、今の左手じゃ無理だよ無理。
他にも整理できない&収納場所がない!という口コミを投稿する方が多くてちょっと安心しました笑
私は漫画が好きですが、本棚に入りきらずに箱に詰めた状態で床に放置している本があります。。
いつか読むし、BOOKOFFやメルカリで売りたくないんですよね~。
昔買ったきり使わない洋服や棚に入りきらない漫画本の収納って案外難しいですよね。
あなたも以下のような整理しきれないモノに困っているかもしれません。
- タンスや本棚に入りきらないモノ
- 引っ越した後結局開けなかったダンボール
- 子どもの卒業証書やアルバム類
- 特定の時期にしか使わないグッズ類
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安かろう悪かろう?しっかり保管してくれるか心配…
トランクはダンボール箱1個につき、月額500円で利用できるのでたしかに安いです。
トランクルームのレンタルサービスを調べてみましたが、都内で月額料金7000円~2万円となかなか高額…。
気軽に利用できない金額ですよね^^;
でも「料金が安いとサービスが雑=しっかり保管してくれるの?」と思っちゃいます。
実際のところ信用できるサービスなのでしょうか。
実は、trunkはすでに
- NTTドコモと業務提携
- 7億円の資金調達に成功
- 多数メディアに掲載
など大手会社と提携を結んだり、テレビや新聞などのメディアで紹介されており知名度があります。
メリットは
- 預ける手間がかからない
- スマホやパソコンから預けたものを簡単に確認できる
- ワンタップで手軽に取り出せる
- メルカリのように売ることも可能
といったことでしょう。
ドコモ、宅配収納サービス「trunk」と提携–送った中身はスマホで確認 https://t.co/MrYSUTdghG
— CNET Japan (@cnet_japan) 2017年9月7日
>>トランク公式サイト
trunk(トランク)についてデメリットって何か調べてみました。
実は「取り出し費用」「ボックス解約料」がかかります

預け物を取り出す際「1梱包あたり800円(税抜)」、ボックスを解約する際は「1箱あたり400円(税抜)」が必要です。
たとえば
30アイテム入れた梱包で10個取り出す場合(一部取り出し)でも800円かかります。
すべてのアイテムを取り出すなら「取り出し費用+ボックス解約料」がかかるので考慮しましょう。

引用:https://www.trunk.services/about#usage-fee
預け物をすべて取り出す場合は、ボックス解約料がかさむので税抜1200円程かかります。
そのため、ある程度カテゴリを分けて梱包する事が費用を抑えるコツでしょう。
宅配収納サービス・trunkの口コミや評判は?
実際に使った方の感想を見てみると
- ダンボールの高さが雑誌くらい
- ぬいぐるみやバック、靴を10点ほど専用のダンボールに詰めてまだ余裕がある
と、ダンボールの大きさは十分な様子。

トランクのダンボールは、縦48cm・横56cm・高さ36cmの140cmサイズ。
もちろん手持ちのダンボールでも集荷は出来て、縦・横・高さの合計が160cm以内までだと預けられます。

公式サイトによると、トランクを利用する割合が多い順から
- 衣類
- 書籍
- CD、DVD
- キッチン用品
- 家具やアルバム、子ども用品、雛人形など
を預けている人が多いです。
季節物は場所を取る割に使う頻度が少ないですよね。
なので、単なる収納としてだけではなく、不用品を売ってお小遣い稼ぎができるのでおすすめですね。
まとめ
宅配収納サービス・trunk(トランク)の評価や口コミ、メリット・デメリットを紹介しました
メリット
- 預ける手間がかからない
- スマホやパソコンから預けたものを簡単に確認できる
- ワンタップで手軽に取り出せる
- メルカリのように売ることも可能
デメリット
取り出す際、「取り出し費用」と「解約料」が必要。
使用料は1箱あたり月額500円(税抜)とリーズナブルですが、取り出す時にすこし料金がかかります。
できるだけカテゴリ分けで分ける方が良いかもしれません。
>>トランク公式サイト
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