こんにちは、ゆうともです。
最近デスクワークが多く外出する機会がなかったので、先日名古屋出身の知り合いに「愛知県で何かおもしろいイベントないかな?」と聞いたところ
あいちトリエンナーレ2019
なるものを教えてもらいました!
毎年開催されるようなイベントではなく、3年おきに開催されるとのこと。(2019年は開催年なので、タイミングめちゃ良い!)
YouTubeのプロモーションビデオを見たらすごく興味が湧いてきました。
※PVは後ほど紹介
そこで今回は
- あいちトリエンナーレ2019開催日程や会場場所まとめ!
- 会場付近の駐車場や混雑状況
これらを中心にまとめてみました!
開催期間が比較的長いし、夏休み期間を挟むので子どもさん連れも多く来場しそうです^^
Contents
あいちトリエンナーレ2019開催日程や会場場所まとめ!
あいちトリエンナーレ2019の開催日程や会場場所を先に見てみましょう。
- 開催日程:2019年8月1日㈭~10月14日(月・祝)※75日間
- 主な会場場所:愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)
学校の夏休み時期とかぶるため、この機会に子どもさんを美術館に連れて行けば感受性が豊かになるかもです。
そもそもあいちトリエンナーレってどういう趣旨のイベントなのでしょうか?
公式サイトによると、
2010年から3年おきに開催される日本で最大級の国際芸術祭で(今回で4回目!)、国内外から80組以上のアーティストが集結するのだとか。
- 国際現代美術展
- 映像プログラム
- パフォーミングアーツ
- 音楽プログラム
など最先端の芸術作品に触れられるイベントです。
※パフォーミングアーツは演劇や舞踏など体を使って表現する芸術のこと!
こちらがあいちトリエンナーレ2019のプロモーションビデオです。
1:00~から参加アーティストが紹介されますが、不思議な雰囲気感がすごい!(語彙力)
サカナクションや純烈のライブがありますね!
▼タップでPVを再生する
今回のテーマは『情の時代』。
どういう意味があるのでしょうか?実際に行ってから分かりそうです。
このイベントの開催目的は3つ。
新たな芸術の創造・発信により、世界の文化芸術の発展に貢献します。
現代芸術等の普及・教育により、文化芸術の日常生活への浸透を図ります。
文化芸術活動の活発化により、地域の魅力の向上を図ります。
引用:https://aichitriennale.jp/about/index.html
芸術をもっと浸透させること、芸術活動を通して地域の魅力アップですね。
余談ですが、愛知の方にお話を伺うと口を揃えて「何もない」と話します。しかし、十分すぎるほど魅力があるので個人的にそれに早く気付いて欲しいと思っています^^;
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あいちトリエンナーレ2019会場付近の駐車場や混雑状況も調査
次に、あいちトリエンナーレ2019の会場付近の駐車場と混雑状況をリサーチしました。
主な会場は次の4つ。
- 愛知芸術文化センター
- 名古屋市美術館
- 名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)
- 豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)
まずは駐車場情報を見ていきましょう。
愛知芸術文化センター
- 駐車場の収容台数:512台
- 利用料金:平日最大1,000円(10:00~18:00)
※アートパーク東海駐車場
名古屋市美術館
【駐車場】
白川公園駐車場、若宮大通公園白川前駐車場、若宮パーク
この中では「若宮大通公園 白川前駐車場」の100台弱がいちばん駐車可能台数が多いです。
名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)
四間道(しけみち)って読むんですね。「よげんどう」かと思ってました←
- 駐車場情報:普通車・駐車場あり
- 利用料金:-
豊田市(豊田市美術館および豊田市駅周辺)
豊田市駅周辺には「フリーパーキング」が点在します。
フリーパーキングとは、提携する施設や店舗で買い物などで利用すると加盟駐車場の料金が3時間または5時間無料になるサービスです。
下の画像が対象のマーク。
※画面内の「こちら」をタップしてもリンク先に飛びません
引用:http://tm-freeparking.com/
豊田市駅のすぐ近くに豊田スタジアムがあり、Jリーグが開催される日など混雑する時は確保が難しいかもしれませんね。
会場付近の混雑状況は?
あいちトリエンナーレ会場付近の混雑状況はどんな感じでしょうか?
過去の状況から予想してみました。
あいちトリエンナーレ2016岡崎会場のペンタルム・ルミナリウムに行くも混雑&会場整理の手際が非常に悪く、1時間並んだ末に見られず仕舞いで帰る。
「12時過ぎには入れる」という雑な見通しに騙された。— 祥子 (@kamome0917) 2016年10月2日
栄の芸文センターで開催中の「あいちトリエンナーレ2016」に行ってきた。
栄は久しぶりだが、連休で混雑していて、美術館までの道のりが大変だった。 pic.twitter.com/amyA1o4UZQ— 原 健二 (@tamayosi) 2016年9月17日
あいちトリエンナーレ豊橋会場のラストはPLATでの大巻さんの新作。オブジェクトだけでなく、ホール全体に広がる影のうつろいがとても綺麗。かく一には行けなかったけど、充実の岡崎・豊橋ツアー。閉幕に向けて各会場は混雑が予想されるので、この週末を利用される事をオススメします! pic.twitter.com/gXHR9hj18B
— 栗本真壱 (@misokatu2001) 2016年10月8日
前回開催の2016年でツイートされた内容を発見!
連休で混雑していたり、閉幕直前に混雑しそうですね。。
夏休みやシルバーウィーク・週末あたりは特に混雑が予想されます!
どこの会場も駅から近いので公共交通機関を使うほうが良いかもですね。
車で行く場合は駐車場を事前に予約する方がベター
駐車場は各会場にあるので、車でも行けますがもし混雑に巻き込まれて駐車場がなかなか取れないと時間がもったいないですよね?
駐車場探しなんかより、できるだけ芸術鑑賞に時間を割きたいなら念のため事前に駐車場を予約しておきませんか?
akippaというアプリなら、ホテルを予約するように事前に駐車場を予約&クレジットカード決済ができます。
事前決済なので入出庫がスムーズなんです。
まとめ
初めに、あいちトリエンナーレ2019の開催日程と会場場所をリサーチしました。
- 開催日程:2019年8月1日㈭~10月14日(月・祝)※75日間
- 主な会場場所:愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)
次に各会場の駐車場情報と過去の状況から混雑状況を予想しましたが、夏休みやシルバーウィーク・他のイベントの影響で混雑する可能性は無きにしもあらず!
もし車で行く場合は、事前に駐車場を予約できるakippaがおすすめです。
当日は余裕を持ったスケジュールで楽しみましょう!